雲
 






よくある質問





B. カウンセリングのセッションが始まってから





1. カウンセリングで何を話せばいいのでしょうか。

どうぞ自分の好きなことを話してください。しかし、そういわれると、かえって話しにくいと思われるかもしれませんが、通常は、クライアントの方から話始めます。それに対し、カウンセラーが、話を聞きながら、フィードバックを与えたり、何が無意識の中でおきているのか解釈したり、感情を引き出したりとか、様々な介入方法を取っていきます。もし、どうしても話しにくい場合や、何をどのように話したらいいのかわからない時は、率直にその気持ちをお話しになってみてはいかがでしょうか。






2. カウンセリングはいつ終わりになるのでしょうか。


回数が決まっていれば、終わりになる2−3回前に、カウンセラーから、予定通り終わりにしたいか、それとも延長したいか、終わりについてどのような気持ちを持っているのかなど聞かれます。それをもとに、お互いの同意により、終了が決まります。もし、長期で行なう場合は、大体クライアントの方でも、このくらいで終わりにしたいという時期がわかります。その時には、カウンセラーに話してください。カウンセラーは、終了することが望ましいかどうかを判断し、クライアントと話し合ってお互いの同意のもとに、決定します。カウンセラーの方から、終わりにしてもいいのではないかという話をする場合もありますが、時期尚早だと、クライアントが拒絶感などを感じる場合もありますので、カウンセラーは、慎重になります。






3. カウンセリングがうまく行っている気がしないのですが。


そう思ったら、まずはそのカウンセラーに直接話してみてください。うまく行っていないという気持ちや状況が自分の問題と関係していることがありますし、良くなる前に悪くなると言うこともあります。そのことを話したら、それを転機に、カウンセリングがうまく進むようになることもよくあります。もし、カウンセラーに話しても、状況に変化がない場合は、カウンセリングをやめるとか、カウンセラーを替える等の選択肢もあると思います。






4. カウンセラーに不信感を持ってしまったのですが。


カウンセラーに対する気持ちは、自分の問題に関係して起こる事が多いので、難しいことだとは思いますが、できるだけ、不信感にしろ、怒り、拒絶感にしろ、何でもカウンセラーにお話し下さい。それに従い、カウンセラーがその気持ちを見て行きます。ただ、カウンセラーに話しても、それが無駄なように思え、かえって苦痛になるようでしたら、カウンセリングをやめたり、カウンセラーを替えたりということを考えてもいいかもしれません。






5. カウンセリングを途中でやめたいのですが。


カウンセリングは、強制ではありませんので、基本的にはいつでもやめられるものです。ただ、やめたい気持ちが自分の問題とかかわっている事はしばしばあります。例えば、何でも長く続かない人は、きっとカウンセリングも途中で止めたくなるのかもしれませんし、それとは反対に、いつも義務感により何かをしている人は、自分がカウンセリングが合わないと思っていても、義務感で来ているかもしれません。やめたい気持ちは、まずカウンセラーに話し、どうするのがいいのか話し合ってください。その時、カウンセラーは、進み具合などにより、カウンセラー自身の意見を言うと思いますが、最終的な決定は、クライアントにあります。来る気がないのに来ても、効果的なカウンセリングは期待できないと思いますので、どうしてもやめたければ、やめて良いと思います。